日頃の日記、メモ書き、独り言など。
2009/12/02 (Wed)
NHKの「坂の上の雲」でのお話。
質素を常とした生活をしていた秋山好古(阿部寛)は家に茶碗を1つしか置かなかったと言う。
弟の真之(本木雅弘)が東京に上京し好古の家に居候した際も、食事の時には好古が茶碗で酒を飲んでカラになった茶碗を真之に渡し、真之はそれでご飯を食べるなんてシーンが。
ご飯が入ってるお櫃のフタとか、おかず(漬物?小魚?)がのってる皿とか使えばいいじゃん。っていうツッコミはさておき、このドラマの中では一番印象的なシーンになっている。
その理由というか信念が、、、
「男子たるもの身辺は単純明快にすべし」
なのである。
このモノがありふれている時代だからこそ印象に残ったのかも知れないが、私も見習いたいものである。
もちろん、茶碗1つで食事することじゃなくて、「単純明快」を心がけたいというこです。
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